2012/10/01

[フィリピン留学 クラークCIP] 学生レポート

student report by S.R

都市:セブ

英語を学びたい私にとって、今日本に居て思うことは、CIPでの生活が夢のような生活であったこと。
3ヶ月という短い間ではありましたが、必死に英語を勉強したことは勿論、かけがえのない思い出を沢山作ることが出来ました。

 ワーホリに行く事を決めたものの、英語レベルは超初級。
これではいかん!と、英語環境での生活がしたいと思い、費用が安いということ、マンツーマン授業が受けられるという点でフィリピン留学を選びました。
CIP
に決めた理由は、静かな環境で勉強が出来ること、日本人が少ないこと、アットホームな学校であることなどでした。

 フィリピンに着いた日曜日、一人部屋で誰とも話すことが出来ず、不安でいっぱいで過ごしました。
友達は出来るだろうか、授業についていけるだろうか、ここでの生活に慣れるだろうか・・・

 でも、学校が始まると、そんな不安はすぐに解消されました。
日本人の人たちは気さくに話し掛けてくれました。「ルミコさんだよね?よろしくね。何か分らないことがあったら聞いてね」
名前まで知ってくれている!!とちょっと感動すら覚えました。
韓国人の同期の子たちはご飯に行く時など、いつも誘ってくれました。朝寝坊して朝ご飯を食いっぱぐれないように、毎朝8時にご飯に行くと約束をして、時間になるとドアを叩いて呼びに来てくれるのでした。
お互いの国の文化や言葉を教え合ったりすることで、必然と英語を使う機会が増えていました。
連休があった時には、気の合う仲間で1泊の小旅行に出掛けたりもしました。

マンツーマンクラスのフィリピン人の先生たちはとてもフレンドリーで、分からない部分があれば根気強く教えてくれます。
最初の頃は分からない部分が多すぎて、今何を説明して貰ってるのかすら分からなくなることもあった私ですが、そんな私でも後半には、先生と冗談を言い合ったり出来るようになりました。
グループクラスのネイティブの先生たちは、生徒一人ひとりに気を配って授業を進めてくれます。
授業の内容もその時々で生徒が楽しめるものを用意してくれました。
休み時間にも話しかけてくれて、優しい先生ばかりでした。

寮生活では、たばこを吸いに行けば、必ず誰かと会って話をすることが出来ました。
夜遅くまで話をして盛り上がって、いつも寝るのが遅くなっていたような気がします(^_^;)
休みの日には誰かとご飯に行ったりショッピングをしたり。寮のプールで泳いだり日焼けしてみたり。
個人的には、夜中にプールサイドに寝転がって、星を見るのが大好きでした。

異国の地にいるのに、寂しい思いをすることはちっともありませんでした。

 CIPでは週末に行われるツアー的なものから、季節のパーティーなど様々なアクティビティがありました。
私が滞在していた中で1番大きかったイベントはハロウィンパーティー。
先生たちが各教室を飾り付け、お化け屋敷のようになっている所もありました。
先生が衣装やメイクを全部プロデュースしてくれたのですが、私が変身したのはなんと“白雪姫”!!!恥ずかしいことに、その衣装のまま午後のテストを受けることに・・・。
注目の的となり、沢山写真を撮られ、日本では経験したことのない思い出深いハロウィンになりました。

 英語は日本でも勉強出来ますが、私は留学をして本当に良かったと思っています。
数えきれない、ここには書ききれない思い出と、沢山の友達が出来たこと。日本に居れば出会えなかった人たちばかりです。そして朝起きて寝るまで英語での生活をすることで、学んだ事が沢山あります。 分からない時は分からないと言うこと。自分の意思表示をしっかりすること。 自信がなくてもきちんと言葉に出してみること。自分の国、日本について自分があまりにも無知だったということ。 家族愛。 日本がいかに安全な国であるか、ものがありふれているか。
などなど。 これから生きていく中で、フィリピンで学んだことを忘れずに精進したいです。

CIPで出会った全ての方に感謝します。
ありがとうございました。



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