2012/09/06

[フィリピン留学] クラークCIP 基本情報

国 :フィリピン
都市 :クラーク/アンヘレス(Clark)
学校 :CIP (Clark International Premier)
過程 :語学留学, 
コース :ESL, TOEIC, TOEFL, BUSINESS, 

マンツーマン1日最大5時間にネイティブスピーカーによる授業

治安の良い地域に位置するCIP


CIPはフィリピン、クラーク/アンヘレスに2007年に設立されました。学生定員数は100名の小規模学校で、学校は住宅街にあるため安全に滞在が可能です。CIPはセミスパルタ制の学校で、学生が自発的に勉強できるような環境が自然に用意されています。国際ビジネス資格証であるLCCIのフィリピン初の公認試験センターでもある。学校と寮の建物が同敷地内にある一体型の施設です。外部寮は学校から徒歩5分の距離に位置しています。食事は日本、韓国料理、フィリピン料理など各国のものが提供されています。ピナツボ火山トレッキングやスパ、バルーンフェスティバル、アイランドホッピングなどの週末アクティビティが定期的に開催されています。

  1. CIPはフィリピンの他の語学学校とは異なり、アメリカ人やイギリス人のネイティブスピーカーによるマンツーマン、およびグループ授業が多く行われている点が特徴です。学生9人当たりに1人の割合でネイティブが在籍していますが、これはフィリピンの語学学校中最多の在籍率です。滞在8週間を経過した頃には、全学生の英語レベルがPre-intermediate~intermediateになっています。レベルチェックテストは月に2回です。通常授業は月曜日から金曜日までであるが、TOEICTOEFLといった試験対策コースは土曜日まで授業があります。CIPが提供しているコースにIntensiveSemi-Intensive,TOEIC,TOEFL,IELTS,Business,Young Learners'があります。

 

 
特徴
l  月々100時間のマンツーマン授業を提供(15時間受講の場合)
l  すべてのスモールグループ授業はネイティブスピーカーによって行われ、フィリピン人講師には時に難しい発音矯正、日常表現の講義などを行うことが可能
l  Intensive Aコースでは低価格でネイティブスピーカーとマンツーマン授業
l  国際ビジネス英語「LCCI資格証」の取得が容易
l  TOEIC,TOEFL,IELTSには点数保障コースもあり
l  希望により外部寮を利用したり、通学も可能


学校基本情報

 学校名 CIP – Clark International Premier
 認可 SSP  MCL-2007-180 
 TESDA No. 0703052022
 LCCI 国際ビジネス英語公認試験センター PHIL 1002
 設立年 2007年5月
 住所 Lots 18 & 19, Block 37, Kamantigue St. Cutcut, Angeles City, Philippines      
 電話番号 (+)63-45-8872791
 ホームページ www.cipschool.com/japan
 学生定員および国籍  定員100名 日本、韓国、台湾、中国、ベトナム、ブラジル
 (国籍比率は時期により異なる)   
 講師 フィリピン65人、米国8人、英国1人



  
コースとプログラム   
一般英語を学ぶESLコースを、CIPではIntensive(集中)コースという名前で運営しています。これは他校よりもマンツーマンの授業数が多く、スモールグループクラスが全てネイティブによって行われ自然と英語に触れる時間が長くなる学習環境に起因したネーミングのようです。このIntensiveコースはCIPの全コース中最も人気があり、在校生の80%以上が受講をしています。Intensiveコースには、IntensiveACSemi-intensiveという種類があります
CIPはロンドン商工会議所主管のLCCIビジネス英語の公認センターです。入学時のレベルが低い学生でも、滞在810週後にはこの資格の認定証を取得することが可能です。 

l  Intensive A マンツーマン(ネイティブ)2時間+マンツーマン3時間+ネイティブ小グループ2時間
l   Intensive C マンツーマン5時間+ネイティブ小グループ2時間
l  Semi-intensive マンツーマン3時間+ネイティブ小グループ1時間
l   TOEIC マンツーマン4時間+ネイティブ小グループ2時間
l  TOEFL マンツーマン4時間+ネイティブ小グループ2時間
l  Business マンツーマン(ネイティブ)2時間+マンツーマン2時間+ネイティブ小グループ2時間
l  Young Learners’   マンツーマン6時間+ネイティブ小グループ1時間






入学規則および対象者

TOEIC,TOEFL,LCCIコースの点数保障コースを希望の場合は12週間の登録が必須であり、CIPが設定しているテストに合格しなければなりません(pre-intermediateレベル以上のレベルが求められます)CIPの対象学生は主に成人ですので、児童が通うYoung Learners’コースには定員数があります。寮はすぐに満室になってしまう人気校であるため、空室の問い合わせは少なくとも滞在開始日の12ヶ月前に行うようにしてください。マニラ空港もしくはクラーク空港に21日間のビザ無し入国をした後に、現地でSSPとビザの延長手続きを行ってください。入学前の海外旅行保険の申し込みをおすすめしています



施設
講義棟と同敷地内の内部寮の他、学校から徒歩5分の位置には外部寮もあります。内部寮は2つあり、新しい方は2011年にできたばかりで真新しいです。各部屋にはシャワーとお手洗い、冷蔵庫、棚が備え付けられており、新築寮には更に無騒音エアコン、フラットテレビがあります。
敷地内にはプールとジム、屋外休憩スペース、ラウンジ(売店)、卓球台、ビリヤード台があります。寮の各部屋では無線インターネットを使用することが可能。
マンツーマンの講義室は他校に比べて大きいです。


学生サービスおよびアクティビティ
授業変更は毎週可能です。単純な授業変更に加え、コース変更やフィリピン人のマンツーマン授業をネイティブスピーカーに変更(追加料金要)することも可能です。掃除と洗濯、ベッドシーツの交換は無料サービスです。
クラーク/アンヘレスの主要モールであるMarquee,SM,Nepoというモール行きのシャトルバスがそれぞれ毎週運行されています。月曜日から金曜日までは近郊のジムとゴルフ場へ向かうシャトルバスもあります。体調がおもわしくないなどの学生がいる場合は学校マネージャーが迅速なケアを行います。食事は各国(韓国・日本・フィリピン)の料理が提供され、日本人学生の評判も上々なようです。
CIPでは12週間のローテーションアクティビティのスケジュールを組んでいます。ピナツボ火山トレッキングや近隣の村アエタへのボランティア活動、アイランドホッピングなど、週末に希望者を募り催行されます。学校主催のものも盛んですが、学生が各自で旅行を計画することも多いです。


評価
なによりの特徴はネイティブスピーカーの人数がフィリピンの語学学校のなかでは圧倒的に多いことです。スパルタ式学校ではないですが、それでも授業数は1日最大9時間に及び、IELTSTOEICなど各種検定への取り組みも盛んです。フィリピンで唯一LCCIのコースを提供している学校という強みもあります。
多くのカリキュラムを有し、各人の目的に合わせた授業時間・内容を選択することができますので、どんな希望にも比較的柔軟に対応が可能です。レベルチェックテストは月に2回行われ、TOEIC模試なども定期的に行われています。講義室や寮の部屋の広さは充分で、施設も充実していますし、周囲にショッピングモールがあるため生活にそこまで不自由を感じることはありません。リピーターや期間延長をする学生が多いことが、学校の満足度を示しています。

 


登録および払い戻し規則
1.ご相談は無料です。フィリピンの語学学校は学校寮への滞在となるため、お申し込み時に寮の空室確認が必要となります。お問い合わせ、ご相談は電話(050-5534-6282)もしくはEメール(inforyugaku-news.jp)にて承ります。
2留学ニュースには「学費後払い(アフターペイ)制度」という、学費を留学終了後にお支払いいただけるシステムがございます。ぜひご利用ください。
3.お申し込み後のキャンセルなどは学校規定に基づきます。詳しくはお問い合わせくださいませ。 

0 件のコメント:

コメントを投稿