IELSTS6.0以上を達成するなら CNS2
フィリピン北部の都市バギオにあるCNS2は、IELTS専門の語学学校であり、高得点取得を目的とした学生が多く集まる学校です。ほとんどの学生は、海外での学校入学、就職、居住を見据えているため、スコア6.0以上を目標にしており、モチベーションも相応に高いです。
フィリピンのIELTSコースのある語学学校のうち、短期間で高得点を取得したい場合は、CNS2をぜひ選択肢の一つとしてお考え下さい。入学条件が厳しく、学校の設備はあまり品質は高くないという欠点はありますが、高得点獲得のための運営、細密なカリキュラム、点数獲得のためのノウハウがあり、講師のレベルも高い点が強みとして挙げられます。
特徴
1. IELTSテストの出題傾向や過去問題など、豊富な知識とノウハウを保持
2. 自習室に学生1人1人の指定席があるため、いつでも自習可能
3. 高得点スコアを狙う学校のため、講師レベルが高い
4. 細やかな学生ケアを提供するよう努めている
学校基本情報
学校名
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CNS2
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取得承認番号
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SSP MCL2088-224
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設立年度
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2006年
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住所
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3rd, City light tower, Magsaysay Ave. Cor. Dagohoy St. Baguio City
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電話番号
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+63-74-304-2108
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ホームページ
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学生定員および国籍
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50名前後(日本、韓国、中国)
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講師
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35名
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コース案内
CNS2は、IELTSスコア6.0以上取得を目的とした学校であり、学校は、全学生にIELTS模試への参加を義務付けるとともに、定期的に学校マネージャーやスタッフによる面談も行っています。コースは目標スコアに応じてA,B,Cの3つに大別され、マンツーマン3時間、グループ4時間、特別授業1時間のカリキュラムが組まれています。マンツーマン授業ではSpeaking、Writing、Readingの授業が行われ、グループ授業と特別授業はコースにより授業内容が異なります。グループ授業の学生数は3~5人です。
毎朝7:20からテストが行われ、8:30から正規授業が開始される。自習時間にも講師がケアをするので、疑問点などは即座に解決ができる体制が整えられています。1日のスケジュールは22:20に終了します。
コース
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カリキュラム
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IELTS C
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目標スコア:IELTS6.0(受講資格:IELTSスコア5.0以下)
1日8時間(マンツーマン4時間+グループ2時間+特別授業1時間)
グループ授業では、pronunciation、listening&reading、writing、speakingを行い、特別授業では、reading、grammar、listening、conversationから1つを選択する。
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IELTS B
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目標スコア:IELTS6.5(受講資格:IELTSスコア5.0〜6.0)
1日8時間(マンツーマン4時間+グループ2時間+特別授業1時間)
グループ授業では、pronunciation、stress&intonation、speaking、writingを行い、特別授業では、reading、grammar、listening、conversationから1つを選択する。
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IELTS A
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目標スコア:IELTS7.0(受講資格:IELTSスコア6.5)
1日8時間(マンツーマン4時間+グループ2時間+特別授業1時間)
グループ授業では、pronunciation、conversation、speaking、writingを行い、特別授業ではIELTSスピーキングセクションの模試が行われる。
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IELTS 6.5 保証
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IELTSスコア6.5点保証コース
滞在期間は12週間のみで、個別に担当講師がつく。受講の際はIELTSスコアで全スキル6.0以上のスコアが必要で、公式スコアがない場合は、CNS2規定の評価で判断される。期間内に6.5が取得できなかった場合には、これ以降の授業料と寮費は無料(ただし、ビザ費用については学生個人の負担となる)
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入学規則および対象者
満17歳以上のみ入学可能。海外旅行損害保険への加入が必須となります。
退寮は研修終了日の翌日の正午までに行う必要があります。
施設
学校はバギオ市の中心部に位置しており、付近には大学、ショッピングモール、レストランなどがあります。講義棟と寮が一つのビルの中に入っています。女子寮は6階、男子寮は7階を使用しています。男子寮はバスルームが共用です。建物の1階には、コンビニ、小さなフードコート、トイレ、地下にはビリヤード台があります。寮内でインターネットが使用できないため、図書館を利用する学生が多いです。
学生サービスおよびアクティビティ
月に2度、学校から徒歩10分の場所にてIELTS公式試験を実施しています。また、学校アクティビティとしてパーティーが定期的に催されています。このパーティーの運営資金は、学生から集めた罰金です。(テスト未受験500ペソ、無断外出2,000ペソ、母国語の使用1,000ペソ)
評価
CNS2は、他校に比べて学校全体のモチベーションがとても高い学校です。それは、提供コースをIELTS1本に絞り、学生1人1人が確固たる目標を持って受講をしているからです。朝7:20から前日学んだことをテストし、正規の授業が終了しても自発的に深夜2:00~3:00まで自習室で勉強を続けているといった学生を多く見ることができます。CNS2に実際に赴いてみると、その真剣さが熱気となって伝わってくるかのようです。
長年の経験とノウハウばかりでなく、常に最新の出題傾向も把握し提供するスタイルには定評があり、卒業生からの紹介でCNS2にやってくる学生も多いそうです。学生定員は50名と少数であるため、きめ細やかなレベル管理と生活のケアが行われています。講師レベルも高く、廊下には卒業生たちのIELTS公式スコアが張り出されています。外出が可能なのはランチとディナータイムのみ。周囲のショッピングモールやビリヤード場などでリフレッシュをしつつ、全員が勉強に勤しんでいます。
登録および払い戻し規則
1.ご相談は無料です。フィリピンの語学学校は学校寮への滞在となるため、お申し込み時に寮の空室確認が必要となります。お問い合わせ、ご相談は電話(050-5534-6282)もしくはEメール(info@ryugaku-news.jp)にて承ります。
2留学ニュースには「学費後払い(アフターペイ)制度」という、学費を留学終了後にお支払いいただけるシステムがございます。ぜひご利用ください。
3.お申し込みのキャンセルなどは学校規定に基づきます。詳しくはお問い合わせください。
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