都市:バギオ
今日はTALK学校のカリキュラムについて話します。
この学校のコースは大きく3つに分けることができます。ESL、Intensive TOEICのコースです。
ESLは最も一般的な英会話授業を行うコースで、一日に5時間のマンツーマン授業と2時間のグループ授業があります。それに単語テストが必須で、夜は追加のクラスを受講することができます。
Intensive TOEICコースはその名のとおりTOEICを重点的に学ぶコースで、一日にマンツーマン授業が7時間、単語テストや毎日の模擬試験を受けることになります。とてもタイトなスケジュールですがやってみると意外と慣れてきます。毎日の模擬試験が実力アップに役立ってると思います。
私はIntensive TOEICコースをとっているので、それに関してもう少し詳しく紹介します。
私の一日は朝7時にはじまります。7時から8時までが朝食、朝8時から午後18時までは授業時間です。12時から13時までのお昼ごはんの時間をのぞいた、全9時間中7時間クラスがあり、2時間は休憩時間か自習時間です。
休憩時間には外出以外であればしたいことができますし、どの時間を休み時間にするかも個人個人で好きに決めることができます。もし朝起きるのがつらいという人であれば1、2時間目を休むことができます。私はすぐにお腹が空くタイプなので、昼食前と夕飯前に休み時間を入れています。
マンツーマン授業は自分の好きな先生を申し込むことができます。ですが、人気のある先生は競争率が激しいですし、希望の先生の空き時間も考えてスケジュールを組んでいかないといけないので、頭を使います。先生と授業の変更は2週間ごとにできますが、新入生や、先生が辞めてしまったことで変更が必須な人、それに校則をきちんと守っていて反省文もない人などが優先的に変更できます。
先生たちはスピーキング、文法、リスニング、リーディング、ライティングなど特定の分野のみを教えるよう分けられていますが、ベテランの先生たちはなんでも上手に教えることができます。授業に関してはまず自分に一番あった先生を見つけることが重要だと思います。
学校に着たばかりのときはどの先生がどの分野に強いのかということが分からないので、先に学校で勉強している他の学生に聞いてみるといいと思います。運よくいい先生たちばかりを割り当てられるというのはすごく難しいので、自分で探してすぐに動くことをおすすめします。
スケジュールに関しては担当マネージャーが親切に相談に乗ってくれて、変更手続きも手伝ってくれますが、もちろん会話は英語です。それでは今回はこれで終わります。次回は先生たちの長所や短所についてお話したいと思います。
個人的にすごく満足しているバギオのTALK学校での毎日を、みなさんにこんな風にお伝えできる機会があってうれしいです。
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