 |
|
 |
|
フィリピンの公立幼稚園、小学校、高校は、ほとんどが無料か、もしくは非常に低価格です。インターナショナルスクールの場合は学校の人気度合い、施設、場所により学費に大きな差がでます。私立インターナショナルスクールの金額は年間20~50万円が相場ですが、Brent schoolのような知名度が高い学校では、学費のみで年間180~220万円が必要になります。幼稚園の学習費は年間8~16万円程です。 |
|
 |
|
 | 学費 |
地域や学校によって差はありますが、週30~35時間の授業と学生寮の金額を合わせて、月々平均で8~14万円だと言われています。語学学校には通わず家庭教師をつける場合の家庭教師代は、1時間当たり200~300ペソです。テキストは1冊あたり200~500ペソで販売されています。 |
|
 | 宿泊費(寮滞在せずに個人で生活) |
首都マニラにあるケソンやマカティといった地域は地価や物価が高い地域です。セブやアンヘレスといったその他の地域では、家賃もいくぶん安くなります。寮滞在をしない場合、ワンルームに下宿するというスタイルが最も多く選択されます。その場合、滞在費用は月々1万~3万ペソになります。 |
|
 | 生活費 |
留学では、外食、買い物、小旅行などの嗜好品、交際費もかかります。マニラやセブといった都会では月々2万~3万円、他地域では月2万円ほどあれば充分でしょう。 フィリピンの高級レストランや日本食料理店では一食の食費はひとり300ペソ程度であり、一般的なレストランではひとり約150ペソ前後になります。スターバックスコーヒーやマクドナルドはだいたい100ペソが下限で、フィリピンの大手ビールサンミゲルビールは1本40ペソ、マッサージは1回250ペソです。全体的に日本よりも物価が安いです。 |
|
 | 交通費 |
フィリピンの交通はタクシー, ジープだから(jeepney), トライシクル(tricycle), バス, 電車などさまざまあります。滞在開始からだいたい1ヶ月間程度の現地に慣れるまでの間はタクシーの利用頻度が高いですが、それ以降は公共交通機関を利用することも増えていきます。交通費も地域によって金額に差が出ますが、タクシーは平均150ペソ(乗車時間20分)であり、トライシクルはだいたい20ペソ~、ジプニーは10ペソ程度で利用が可能です。
|
0 件のコメント:
コメントを投稿