つきっきりマンツーマン授業で、TOEIC800点以上を目指す
TALKがあるのはフィリピン北部のバギオという地域です。バギオは高原地帯であるため、南国にもかかわらず涼しい気候なのが特徴です。乾季の間もそこまで気温が上がらないため、英語学習にきちんと集中することが可能です。その気候から多くの観光客が訪れる観光スポットでもあり、さらには約6つの有名大学がある教育都市でもあります。
TALK創設は2007年の10月。学生定員は全キャンパスの合計が130名という中規模な学校で、キャンパスは2つ、スパルタESLプログラムが行われているBRENTWOODセンターと、セミスパルタ/TOEICコースを行う2011年5月オープンのE&Eセンターがあります。弊社ではE&Eセンターについてご案内をいたします。
現在のE&Eセンターの国籍分布をみると、韓国人が70%、日本人が20%、台湾人が10%となっており、時により比率は変わるものの複数の国籍の学生が在籍しているため英語で会話をする傾向があります。また、週末に学生同士が一緒に旅行や遊びに出掛け、国籍に関係なく親しくなることができるので、英語を学ぶにはとても良い環境が用意されています。
特徴
l 年間を通じて過ごしやすい環境のため勉強に集中ができる
l 日本人比率は低いものの学校の雰囲気が良く仲良しでアクティビティも充実していることが魅力
l スキルごとのスペシャリストが教鞭をとるため学生の上達度が違う
l 各スキルを細かくレベル分け。効率的な授業で自分のレベルをレポートで把握できる
l TALKだけの教材を、学生のレベルに合わせて選定・使用
l スパルタスタイルの学校のため、TOEICコースの学生は平日外出不可
l TOEICコースは授業の全てがマンツーマン授業
学校基本情報
学校名
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TALK academy
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取得承認番号
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BUSINESS PERMIT SEC NO. CN200827283
TESDA NTR10-1503-1021~3
SSP MCL-2008-118
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設立年
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2007 /2008(E&E Campus)
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住所
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Lot a Marcos highway Brgy. Imelda Marcos Baguio city
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電話番号
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074-424-7638
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ホームページ
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www.canitalk.co.kr
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学生定員および国籍
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定員50名(E&E)
韓国、日本、台湾(国籍比率は時期により異なる)
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講師
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フィリピン65人、アメリカ8人、イギリス1人
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コースとプログラム
ESLコース
l マンツーマン授業5時間+グループ1時間+ボキャブラリーテスト(希望者のみ)1時間
l はじめて英語を勉強する人に適したリスニング・リーディング・スピーキング・ライティングの授業がすべてあるクラスです。
l 毎月第3金曜日は全教科のレベルテストを行います。
l 希望者のみ毎月第4金曜日にTOEIC模擬テストに参加可能です。(アクティビティと重なった場合は翌月曜日に振替)
Intensive TOEICコース
l マンツーマン授業6時間 + ボキャブラリーテスト1時間 + TOEIC模擬テス2時間
l 演習はリスニング/リ-ディングパートのみが基本ですが、希望により他パートの学習も可能です。
l 奇数月の最終金曜日のアクティビティの際は、ボキャブラリーテスト、TOEIC模擬テストは行われません。
l 毎月第2・第4金曜日はTOEIC SPEAKINGテストが行われますが、アクティビティと重なった場合は翌月曜日に振替ます。
l マンツーマン授業では前日に受けたTOEICの模擬テストの見直しをパートごとに行います。
l 平日の外出は禁止。(ただし、金・土曜日は門限なしで、日曜日は門限20時となります。)
TOEIC800点/900点保証コース
l 800点コースの場合はTOEICスコア500点以上取得者のみ、900点コースの場合は700点以上取得者のみが受講対象です。
l 点数を保持していない場合はIntensive TOEICコースを受講し、修了時の校内試験において合格点を出せた時点でのコース変更となります。
l 受講期間は12週間以上から受け付けになり、800点を設定期間内に取得できなかった場合、取得できるまではその後の学費は無料となります。
入学規則および対象者
入学に際して特に条件や制限は設けられていませんが、TOEICコース受講の場合、レベルによっては授業受講の際難しさを感じる場合もあります。
また、点数保証コース受講の場合は、受講期間は12週間となります。
マニラ空港に到着後、バギオに移動し学校にてSSPとビザ延長手続きを行います。
施設
自習室、売店、休憩スペース。 一定のエリアでインターネットの利用が可能。冷蔵庫は講義スペース、寮スペースに1台ずつ設置しています。ピンポン台や運動器具も指定時間に使用が可能なので、学習の合間に学内で軽いエクササイズを行うことも可能です。
高原地帯で坂道の多い地形のため建物が縦長に作られているのがバギオ地区の特徴です。建物内部にはエレベーターがないので階段の昇降が少々きつく、マンツーマン教室の廊下が狭いので離合ができません。しかし施設自体は清潔で食堂も広いです。食堂にはステージやミラーボールがありアクティビティのときに使用します。キャンパスの真隣りにサリサリというコンビニのような売店があるため、その点は非常に便利です。
学生サービスおよびアクティビティー
l 全学生を対象にカウンセリングを行います。最初のカウンセリングは学生の学校到着後4週間後に実施されます。
l 2階の食堂と3,4,5 階ロビーでは Wi-fiを使うことが出来ますが、寮の部屋内ではインターネットは使用できません。
l 学校指定の空港ピックアップ日にバギオからマニラ空港までのセンディングを希望される場合、有料にてセンディングサービスを利用できます。
評価
TALKの特徴は主に3つあります。1つ目は講師たちがそれぞれ専門の分野を持っていること。文法の講師は文法のみ、語彙の講師は語彙のみといった具合に、ミックスせずに専門分野のみをスペシャリストとして教えています。2つめはレベルシステム。学生をレベル分けするときは個々のスキル(ライティングやスピーキングといったスキル)を別々に判定するので、その学生に合ったクラス編成をすることが可能です。3つめはTOEICの勉強に力を入れている点です。コースはOPIcとTOEICのスピーキングで構成されています。夜間のナイトクラスは、ビジネスや文法を含む初級者~上級者までの全学生向けに開講されています。TOEICコースには非常に優秀な学生が絶えず集まります。学校全体はアットホームで、スタッフや学生のつながりが強くとてもまとまりのよいため、TALKではきっと多くの事を吸収できるでしょう。
登録および払い戻し規則
1.ご相談は無料です。フィリピンの語学学校は学校寮への滞在となるため、お申し込み時に寮の空室確認が必要となります。お問い合わせ、ご相談は電話(050-5534-6282)もしくはEメール(info@ryugaku-news.jp)にて承ります。
2留学ニュースには「学費後払い(アフターペイ)制度」という、学費を留学終了後にお支払いいただけるシステムがございます。ぜひご利用ください。
3.お申し込みのキャンセルなどは学校規定に基づきます。詳しくはお問い合わせくださいませ。
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