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フィリピン最大の英語学校SME
IELTSビギナー受け入れも可。TOEICやスパルタ教育も有り
セブの中心地、セブシティーに位置するSME。2006年設立、2008年現在の校舎に移転。2012年新キャンパスオープン。
クラシックキャンパス・スパルタキャンパス・キャピタルキャンパスを分けて運営しています。学生定員数は約850名で、規模がフィリピン最大の学校です。
クラシックキャンパスは一般IELTSとIELTS点数保証コース。IELTSビギナーでも受講しやすいコースを実施しています。IELTS点数保証コースは、高得点を狙う方にお薦め。IELTSリソースセンターでもあるので、セブで唯一IELTSを受験出来る学校でもあります。
スパルタキャンパスは、韓国人には大人気で常に満室状態です。とことん勉強したい方にはお勧めです。
キャピタルキャンパスでは、ESLとTOEICコースです。特にスピーキングとリスニングに重点を置いたカリキュラムで満足度が高く、高評価を得ています。入学した最初の4週間は朝のモーニングクラスと夜のナイトクラスに必ず出席する事を規定としています。TOEICコースでは、点数保証コースも用意されていますので、TOEICの点数をUPさせたい方にはお勧めの学校！
SMEは授業1コマが90分です。一般的な１日の流れは、朝６時40分から早速授業（オプション）がスタート。その後朝食を取り、８時５０分よりレギュラークラスが始まります。５限までレギュラークラスが行われ、終了が１７時５０分。その間に、マンツーマン２コマ・グループ１コマを受講します。そして夕食を取り、１９時～２１時までの１２０分、夕方のオプションクラスがあり、一日が終了します。スパルタキャンパスはさらにプラスされます。ハードです。グループクラスで行われる授業の内容は、各学生のレベルに合わせてグループの内容が違うので、学生のレベルに合った授業を受けることが可能です。
特徴
1. 個人別オーダーメイド式教育システム : SMEはひとりひとりの英語能力評価を正確に診断して、オーダーメイド式マンツーマン教育を実施。 また学生の希望によって文法・パターン英語(pattern English)・CNN・TOEIC・音楽・ドラマ・特講など多様な科目運営で英語に対する興味を維持するようにしています。
2. 対話式授業進行 : 1日3コマの正規授業の中でマンツーマン2・グループ1の授業を学生自ら選択して受講することができます。また各授業は、スピーキング・リスニングの向上に焦点を合わせて進行。
3. 成績管理システム : SMEは学生ひとりひとりの成績向上を、毎週土曜日に実施されるテストを通じて測定し、これを学生が見られるようにする。自分の長所と弱点を自ら認知し、目標を持つようにしています。
4. 多様なドミトリー環境 : 内部寮は 1人部屋から 5人部屋まで運営 スパルタキャンパスでは、プレミアム寮も運営しています。
学校基本情報
コースとプログラム
クラシックキャンパスではIELTSコース、スパルタキャンパスではESLスパルタコースとプレミアムドミトリーコース、キャピタルキャンパスではESLコースとTOEICコースを実施しています。
クラシックキャンパスは、IELTSリソースセンターとしても稼働しており、セブで唯一IELTSが学校で受験出来る学校となっております。IELTSビギナーからギャランティー（5.5／6.0／7.0）コースまであります。
スパルタキャンパスのプレミアムドミトリーコースは、ドミトリーがコンドミニアムタイプになっており授業はスパルタキャンパスで行なわれていますので、授業の内容はESLスパルタと変わりません。ドミトリー内に一緒に先生が滞在し、ドミトリーに戻っても授業を受ける事が可能です。
キャピタルキャンパスは、TOEICギャランティーコースも行っています。
[クラシックキャンパス]
l IELTSコース : ビギナー・一般・保障コース(5.5/6.0/6.5保障。12週間以上) 授業編成は、マンツーマン2・グループ1で、ESLコースと同じです。
“IELTS点数保障プログラム”があります。欧米圏で留学をする方にとって必須になる IELTSの点数を保障するプログラムです。保障点数は IELTS 5.5 / 6.0 / 6.5 / 7.0で分けられ、入学レベルによって保障点数は変わります。12週間で運営され、その期間で保障点数を得ることができなければ、それ以降の授業料は学校で負担します。ただし、寮費やビザ代などは学生が負担しなければなりません。
[スパルタキャンパス]
l ESLスパルタコース : ESL集中コースです。午前6時40分から夜9時まで正規授業が行われます。選択授業・スペシャル授業もあります。
マンツーマン2コマ・グループ1コマ(1コマ90分)の正規授業で構成。正規授業以外の選択授業では、朝または夕方に各 90分の授業があり、文法・パターン英語・CNN・語彙授業で構成されています。スペシャル授業は 90分 2コマで構成。選択授業はspeech・movie・music・business の中から2科目を選択。
スパルタキャンパスでは “STEP UP PROJECT”というプログラムがあります。英語基礎がない学生を対象とし、４週間の間、単語と文章を繰り返し学習し、英語に対する自信感を持つようにすることを目的とします。このプログラムはスパルタ授業と平行して行われます。
[キャピタルキャンパス]
l ESLコース: 学生のレベルによって 8レベルに分けて授業を行います。午前8時50分から午後5時50分まで正規授業。マンツーマン2コマ・グループ1コマ(1コマ90分)の正規授業で構成。正規授業の他、選択授業では朝または夕方に各 90分の授業があり、文法・パターン英語・CNN・ 語彙授業で構成されています。スペシャル授業は 90分を2コマで構成。選択授業は speech・movie・ music・business の中から2科目を選択。このオプショナル選択授業は、入学の後 4週間は強制参加となります。それ以降は自由参加です。
l TOEICコース : 一般、及び保証コース(600/700/800保証 12週間以上)
授業編成と運営は、 ESLコースと同一です。保証コース入学資格は、600コースはTOEIC400点または IELTS3.0以上、700コースはTOEIC 500点または IELTS 4.0以上、800コースはTOEIC650点または IELTS5.0以上の公認点数がなければなりません。
公認点数がない場合、SMEで実施するレベルテストでのチェックも可能です。
入学規則および対象者
入学は中学校卒業以上の年齢の方のみです。中学生以下の場合は、保護者と一緒に留学していただく必要がございます。その場合、小学生から可能です。
IELTSコースの点数保障コースを希望の場合は12週間の登録が必須であり、SMEが設定しているレベル以上でなければ受講できません。SMEは人気校ですので、1人部屋はすぐに満室になります。また1～5人部屋を設定しており、予算に合わせて選ぶ事が可能です。空室の問い合わせは少なくとも滞在開始日の1～2ヶ月前に行うようにしてください。セブ空港もしくはマニラ空港に21日間のビザ無し入国をした後に、現地でSSPとビザの延長手続きを行ってください。入学前の海外旅行保険の申し込みをおすすめしています。
施設
学内に、ジム・卓球・ゴルフなどの遊戯施設の他、学生用のラウンジ（映画などのDVD観賞用)などもあります。
Wi-Fiも全館利用可能です。
クラシックキャンパスは広く建物は「学校」という雰囲気そのものです。寮の部屋、学校の教室や廊下なども生活に充分な広さがあります。食堂で出されるごはんはランチボックスに入っており、ときには辛いものが苦手な人のために辛さ控えめのものも用意がされます。IELTS試験の教育に重点を置いている学校ならではの、IELTS試験資料図書館もあり、勉強でもフリータイムでも充実した時間を過ごすことができます。
学生サービスおよびアクティビティ
IELTS・TOEICの公認試験会場で、キャンパス内で受験可能
学校からタクシーで10分ほどにSMモール、アヤラモールがあり、買い物など休日を過ごすにはとても便利です。徒歩圏内に日本食レストランも数件あります。リゾート地のセブですので、休日にはダイビングなどのマリンスポーツも行う事ができます。アクセスが便利なセブなので、フィリピン国内の旅行がしやすい点が魅力です。学校自体は大通りから一本入った比較的静かな場所に位置しています。
評価
ESL・スパルタ・IELTS・TOEICに分けて運営してるSME。
IELTSはビギナーからでも始めやすく、毎月IELTSの公式テストを実施しているところも押しのポイント！
学生の目標達成のために毎週テストを行ったりモチベーション維持のため、一定条件クリアで学校オリジナルグッズをプレゼントしていたりと工夫を凝らしています。
IELTSリソースセンターであることや、講師たちが定期的に英国人のセミナーを受けて知識をブラッシュアップし続けている点も特徴の一つです。日本人マネージャーも在籍しているので安心してキャンパスライフが送れます。
キャンパスが3つ（クラシック・スパルタ・キャピタル）があり、８００人規模のフィリピン最大です。キャピタルキャンパスでは、日本人に人気のＴＯＥＩＣコースがあり、さらにギャランティーコースもありますので、ＴOＥＩＣのポイントアップには最適の学校となるでしょう。
カリキュラムに対する学生の満足度も高く、さらに日本人学生開拓にも目を向けている学校で、今後がますます期待される学校です。
登録および払い戻し規則
1.ご相談は無料です。フィリピンの語学学校は学校寮への滞在となるため、お申し込み時に寮の空室確認が必要となります。お問い合わせ、ご相談は電話(050-5534-6282)もしくはEメール(info＠ryugaku-news.jp)にて承ります。
2留学ニュースには「学費後払い(アフターペイ)制度」という、学費を留学終了後にお支払いいただけるシステムがございます。ぜひご利用ください。
3.お申し込みのキャンセルなどは学校規定に基づきます。詳しくはお問い合わせくださいませ。
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セブSMEの詳細
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