2012/12/20

[フィリピン留学]PINES英語学校、エコーズ(ECHOES)というディクテーションの授業

PINES英語学校、エコーズ(ECHOES)というディクテーションの授業です。
内容は以下の通りです。
パインスにはエコーズ(ECHOES)というディクテーションの授業があります

ディクテーションとは、流れてくる英文を聴いて、それを文字におこすというものです。

これ、実はパインスで独自に開発された物なんですよ!
 
写真はエコーズの教科書です

僕はエコーズの1と2だけ受けていて、その教科書は持っていたのですが、エコーズ3は特別に見せてくれました

はじめ、エコーズの1、2、3…となっているので、授業内容は一緒だろうと思っていました

けど、いざ中身を見てみると、そうでも無いようです

僕が最初に受けたエコーズ1はまさにディクテーションでした。


それでもいくつかバリエーションがあって、選択肢があるものや、穴埋め、全部を聴き取るものがあります



エコーズ2はただのディクテーションでは無く、バラバラになっている単語を、音声を聴きながらその通りにしていくものや、

テーマに沿ったものを聴き取るもの
(例えばテーマがREDだったら、それに関連したものが音声の中にながれてきます。それが何かを当てるというもの。リンゴ、ルビー、etc…)

もちろんエコーズ1のようなディクテーションもチラチラあるようですが、
もっと「組み合わせ方」に力を入れているようです


 
そしてエコーズ3は、中身を見るとだいぶ違っていて、クロスワードとか、パズルとかがあって、
結構楽しそうでした

ただ、厚みも結構ありました。


あと共通しているのは、どの教科書にも音楽(つまり洋楽)をディクテーションするページがありますね

遊び心もある教科書なので飽きない設計だと感じます
授業の流れとしては(とは言っても1、2しかまだ受けてないですけど)

まず、一通り文章を再生してくれます
そして、文章の全体をなんとなく把握できたら、今度は短文ずつで区切って流してくれます
それを聞きとって穴埋めしたり、問題に答えていきます。

僕は最初のエコーズ1は、先生の顔色をうかがって書いていけるかと思ったら、意外にもポーカーフェイスで、あきらめて頑張りました
エコーズ2の先生は「え!マジで!?マジでそれで良いの!?ホントにホントに!?!?

と、ヒントを匂わせておいてから、後から何食わぬ顔で突き落としてきます。

ポーカーフェイスよりはたちが悪い

先生によってやり方は若干、変わってきますが、何かクイズみたいで面白い授業です

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