都市:クラーク
フィリピン、クラークにあるCIPを訪問しました。
CIPが位置するルソン島は、雨季と乾季の差が明確な島です。
12月から4月は雨が降ることは非常にまれですが、5月以降は傘を常に携行をした方がよい気候だといえます。
CIPは、面倒見のいいオフィススタッフと勤続年数の長い講師たち、整った勉学環境が魅力の学校です。
学校全体の雰囲気やスタッフの対応というのは、実は学校に滞在する上で非常に重要なポイントです。
どんなに英語能力が上達しても、普段の生活が不自由であれば、それは「成功した留学」とは言い難いでしょう。
CIPはこの程、新しいシェフを招き入れました。
在籍学生の国籍の多様化に伴い、食堂のメニューもグローバル化を図ろうというのがオフィスの狙いです。
実はフィリピンの語学学校の食堂で提供される食事は、韓国料理とフィリピン料理が大半を占めています。
しかしCIPのように多国籍の学校では、なるべく各国の料理を提供しようと努力する動きも見られます。
どの学生の口にも合うメニューを提供するのは大変ですが、学生のためにも頑張っていただきたいものです。
学校見学の際、弊社、留学ニュースを通してCIPに留学された方々にお会いしました。
授業内容と講師たちに好印象を持っていて、
特にマンツーマンクラスの授業数が1日5時間と多い点、
グループクラスをマンツーマンクラスに振り替えることができる点などが良いと仰っていました。
多くのネイティブ講師からの”本場の英語”のシャワーを浴びることができる環境はとてもためになり、満足しているとのことでした。
余談ですが、英語力が初級の方にはグループクラスはあまりお薦めできないと私は考えています。
グループでは、例え言葉に詰まっても自分の意見をスピーディーに発言できる程の力がなければ授業に参加することは難しいからです。
そのため学校には画一的なコースばかりでなく、
学生1人1人のレベルに合ったコース・授業スタイルを作り上げていってほしいと願っています。
また中級以上のレベルの学生は発音やリスニングなど、
1歩踏み込んだ勉強を必要とします。
そのため、多くのネイティブスピーカーと接する機会があるというのは、
英語学習において非常に重要な意味があります。
在籍学生に聞いた、現在のCIPの長所と短所
<長所>
・授業内容・講師のレベルが高い
・マンツーマン授業数が多く、
グループ授業をマンツーマンへ変更することも可能
・8名のネイティブ講師が在籍、在フィリピン語学学校中最多
・日本人マネージャー常駐のため、 リクエストへの対応が
迅速で丁寧
・小規模学校であるため、学生同士、そして講師との結びつきが強い
<短所>
・食事はそこまでおいしいものではない
・モールへの送迎サービスが平日と週末あるが、シャトルバス利用生徒数が多すぎるため移動が窮屈
・クラーク地区ではタクシーはまれなため、遠出をする際に少し不便→大型バスの導入を決定!!
CIPは学生満足のために、日頃から学校の改善に積極的に取り組んでいる点が印象的でした。
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