2012/09/18

【フィリピン留学 バコロド】ほほえみの都市とよばれる穏やかな街

visiting report

都市 :バコロド
フィリピン留学を地域別に分ける場合、セブ、バギオ、マニラ、クラーク/アンヘレス、ダバオ、バコロド、イロイロに分けることができます。今回はバコロドの都市情報をお伝えいたします。バコロドでの語学研修をお考えの方はぜひご覧ください。

バコロドで有名な語学学校といえば、OKEA,ILP,SLC,E-ROOMが挙げられるでしょう。海が近い土地柄のため、520分程度で海に行くことができます。また、邸宅やショッピングモール、リゾート施設などが市内に集中しているため、移動が容易です。海と隣接した平野部にはサトウキビ畑が広がり、見るたび清々しい気持ちになります。砂糖産業の中心地として大きな役割を果たしているため、「砂糖の島」という異名まで持っています。
セブやマニラと違い、交通渋滞はほとんどありません。

バコロドに行くためには、マニラ国際空港から国内線を利用する必要があり、所要時間はおよそ1時間です。直行便で行くことができない点が不便ではありますが、バコロドは物価が安く学費も安いため、一度行ってみる価値はあるのではないでしょうか。
おいしい焼き鳥を食べることができる屋台が立ち並んだり、味の濃いマンゴーが食べられる街の市場など、派手さはないものの、現地に密着したあたたかな生活が送れます。
毎年10月にはマスカラフェスティバルという有名なお祭りが行われ、たいへんな賑わいをみせます。マスカラとは、「多くの人のほほえみ」を意味する造語で、笑顔のマスクがこのお祭りの最大の特徴です。


バコロド英語留学・・・長所
1.    バコロドの人々の英語のアクセントは、フィリピンの他地域と比べ柔らかく、初心者でも聞き取りやすい
2.    提供される授業やサービスに比べると、学費は非常に安価(一部例外あり)
3.    現地の人々は、日本人や韓国人など、外国人に対して良いイメージを持っている
4.    物価が他地域に比べ安価

・・・短所
1.直航便がなく、フィリピン国内線の利用が必要(航空券は約2,5003,200ペソ)
2.語学学校の選択肢が限られている
3.授業後や週末の娯楽施設、スポットが他地域に比べあまりない



学校見学ツアーにて。留学エージェントさんと学校スタッフさんと。
 
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